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見仏記 (角川文庫 い 28-2) 文庫 – 1997/6/20

4.1 5つ星のうち4.1 185個の評価

幼少のころから仏像に魅せられたみうらじゅんと、仏友・いとうせいこうが国内外の仏像を訪ね歩く、仏像ブームのきっかけとなった人気シリーズ。笑いの中にじんわりと胸熱くなる感動が迫る、二人だけの旅物語。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA; 一般文庫版 (1997/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 293ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041846021
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041846025
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 185個の評価

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いとう せいこう
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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
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185グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
18ページ、みうら氏の仏像色つき修復発言。清少納言の言葉を借りずとも
そういう物は、年季が入っている方が良い。パワーというか「付喪神」的価値観というか。

最新刊から、第一作に移ったわけだが。やはり肩に力が入っている。7の方は番組とのタイアップ
感が満載。それなりの笑いも感じられる。本作はエッセイを意識しすぎだったかも。
しかし、番組のメイキング裏話的部分は、嬉しい。

ディスクと照らし合わせて読んでも、単独の読み物(以後の物と比べると硬め)としても
いける。値段も適正。是非ご一読を。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味本位で読み始め続編まで次々に買っちゃいました。

私は仏教なるものは大嫌い、で仏像にも何の関心なしでしたが。
仏像はなるほど美しい。
優れた彫刻、美の体現者、いや作品として観るようになりました。

いとうせいこう氏とみうらじゅん氏のヤジキタ道中記、JRの車中、田舎のホテル、
ほのぼのと楽しいのですが、
会話の中から笑いながらも無理なく仏像の芸術性に何時しか気づかされていきます。

私の郷里近く、子供の頃遠足で連れて行かれた観世音寺、
つつじ見物でしか行ったことのなかった大興善寺、
言われてみれば素晴らしい仏像がありましたねえ・・

これを読んで改めて三十三間堂に「見仏」に行ってみました。
鎌倉盛期の大彫刻群、あれはこの世で拝める過激な彫刻美、その極致でした。

まだまだ日本の埋もれた良さ、美しさに気付かねばならない、
読後そんな思いを抱いたものでした。
するすると読めすぎるのが難かな・・
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
挿し絵で楽しませてもらいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで観ていた見仏記の場面が、頭に浮かんでくる臨場感があって、とても面白かったです。
2015年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みうらじゅん、いとうせいこう
うーむ、ディープな二人だ\(^o^)/
でも、でも、それゆに仏像鑑賞というマニアックな内容が
ピッタリ似合っちゃう
これがイケメン俳優だったり、美女、アイドルだったら
しっくりこないと思うんだ
二人の絶妙な会話やどうでもいいような議論など楽しく
書かれてあって一気読みしました。

オモシロい!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セールになってるのを見かけて購入。仏像にうっすらと興味があったからなのだが、読んでるうちに見仏している両名の関係に心奪われた。みうらさんの挙動をいちいち眩しげに描写するいとうさんが、あたかもヒロインに振り回されるヤレヤレ系主人公のようで大変エモい。これは仏像の本というより、蜜月を迎えた2人の個人的な旅行記であって、他人が見てはいけないのではないか…という気さえしてくる。ごちそうさまでした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みうらさんといとうさんは無敵の組み合わせです。ずいぶん昔の作品ですが、いつでも楽しめる内容です。見仏記2以降が手に入りにくくなっていることが残念です。ちなみに私はアイドルの方々の見分けがつかないんですが、仏像の見分けがつきます。そんな仏像好きの人、必見です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三浦じゅんといとうせいこうフリーくの爺さんとしては、本の「見仏記」も読破しなくては、と3回トライしたが途中で投げ出してしまう。文章が魅力的でない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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